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11月7日(日)に片山町会会館にて、文化部主催の「立川談之助 落語会」が開催されました。

今年もCOVID-19の感染対策として、観客は来場時に手指の消毒、検温をおこない、会場は窓を開けて換気の良い環境にし、来場人数に制限をかけて密を避けるようにしました。

落語の前にはすっかり定番となった、自称台湾高雄市出身の謎のマジシャン、ミスターゴールドによる爆笑手品ショーが披露されました。

立川談之助師匠は最初に世情を風刺した愉快痛快な演目「選挙あれこれ」から、薬の使い方を間違える夫婦のやりとりが面白い「目薬」を演じていただきました。

立川談志譲りのパンチのきいた語り口に、観客からの笑いと拍手が湧きました。

演目後には談之助師匠とのじゃんけん勝負に勝った方に、サイン色紙や手拭いがプレゼントされました。

笑いは免疫力をあげるといいますが、来場された方々は大いに笑い、元気にお帰りになりました。

 11月7日（日）午前9時から町内80カ所の街頭消火器点検を行いました。前日までは雨の心配もありましたが、当日はすっきりと晴れて絶好の点検日和（？）

1チーム4～5人の編成で、松が丘1丁目を2チーム、2丁目を1チームの3チームで担当し、設置BOXの外観異常の有無や消火器の期限の確認などを、約1時間かけて点検しました。土台が壊れてグラグラしているものや、箱がさびてボロボロになったものがあり、区に修理や取り換えななどを依頼することにしました。

また消火器点検の後は、八鍬防災部長、並木防火部長、青年部有志で町内2カ所の防災倉庫の資機材点検を行いました。資機材の過不足を点検し、中野区の担当部署に補充等をお願いする事にしました。

街頭消火器、防災倉庫資機材ともに町内の安心・安全を守る大事な設備です。これからも安心・安全な町づくりに努めます。参加して下さった町会役員、地区部長さん、青年部の皆さん、朝からフル回転で本当にありがとうございました。お疲れ様でした。