記事

月別アーカイブ

2014.02.26

片山町会役員会議事録(平成26年2月25日分)

Ⅰ、日時 平成26年2月25日(火) 19時30分~20時40分

Ⅱ、場所 片山会館

Ⅲ、議事・議題並びに討議内容

山田町会長並びに担当役員より、下記提案議題に付、説明並びに意見交換がなされた。

                 記

1、    町会長からの連絡事項(中野区連合町会長会議の報告等

・平成26年度中野区総合防災訓練実施について

 中野区防災担当より毎年秋に実施している中野区総合防災訓練を今年は北地域として8年ぶりに「江古田地域」で実施したい旨、提案があり町会長会議で了解した。

 尚、従来9月1日に実施してきたが、熱中症の危険もあるので今年は開催を遅らせ

 現段階の案として11月9日(日)江原小学校で開催することとした。進め方として各町会より実行委員を2名選出、6月頃第1回実行委員会開催する由。

・中野区友愛クラブ連合会加入促進PRリ‐フレットの回覧及びポスター掲示依頼の件

 中野区友愛クラブ連合会では中野区内に約70の友愛クラブ(老人クラブ)があるが入会者が減少ぎみなので、会員募集のパンフレットの回覧と掲示をよろしくとのこと。

・区内共通商品券の有効期限の周知について

 中野区商店街連合会では平成21年4月より発行した「なかのハート商品券」の有効期限が平成26年3月末にくることより、ご購入いただいた方に注意喚起するため、ポスターを町会に配布するので掲示よろしくとのこと。

・障害者の防災を考えるシンポジュームの開催について

 中野区障害者防災委員会では安否確認と障害種別支援計画案を作成したので、3月16日(日)に都立稔ケ丘高等学校にて13時30分より中野区長もまじえシンポジュームを開催するので、参加していただき意見を聞かせてほしい由。

・地域福祉活動助成事業の申請時期について

 従来社会福祉協議会が歳末助け合い運動の募金を活用し、町会等が地域住民に向けた交流事業に助成してきたが、平成25年6月より社会福祉協議会より独立した「中野地区配分推薦委員会」が担当することになり、申請受付時期が5月中旬より4月に変更されたので対応よろしくとのこと。具体的には3月6日に申請書送付、4月8日~22日申請書受付、5月12日配分推薦委員会開催・助成額決定、6月初旬助成金振込、7月以降翌年4月まで実施事業報告書受付(随時)とのこと。

・災害時避難行動要支援者に対する支援体制強化の考え方について

 昨年度災害対策基本法が改訂されたことに伴い、中野区では災害時避難行動要支援者の対象者の範囲を見直し、支援の必要なレベルに応じた個別支援計画を策定し、災害時の安全・安心を確保できる体制を構築する由。

 区が新たに検討を進める「災害時避難行動要支援者名簿」の対象者

    介護等の専門的な支援がないと避難困難な方(要介護・障害程度区分3以上)

    同行等の支援があれば避難可能な方(要介護・障害支援程度区分1・2程度)

    見守り等支援があれば避難可能な方(要支援1・2程度)

    自力避難が可能な方(70歳以上の単身・75歳以上の高齢者のみ世帯)

  現在実施の「非常災害時救援希望者登録制度」は、この計画策定後に廃止する由。

・「平成25年度町会・自治会公益活動推進助成金」実績報告書類等について

 平成25年度の標記助成金実績報告資料一式を配布するので、平成26年4月18日(金)までに区役所地域活動推進担当または区民活動センター運営委員会事務局あて提出とのこと。尚、松が丘片山町会の助成金額は413,700円(前年度417,000円、前々年度421,300円)に対し、前年差3,300円少なくなっている由。

平成26年度江古田区民活動センター運営委員会事務局員の面接・採用について

 平成26年度(4月以降)の事務局員を募集したところ、継続を含め3名の応募があり、面接の結果八木沢さんの継続と新規に小林智さんの採用を決定した。その結果現職の小玉さんより1月末で退職したい旨申し出があったので、これを受け入れ、小林さんの応援(アルバイト)で3月末まで対応することとした。

 ・平成25年度日赤各種募金の各協力団体への配分金等について

  江古田分団への配分金につき説明があり、松が丘片山町会へは募金総額421,000円(前年423,000円)に対し配分金59,315を2月末日に振り込まれる由。

2、新井薬師前駅周辺地区まちづくり検討会 「まちづくり報告会」の件  町会長

  第8回まちづくり検討会が1月30日開催され、中野区より西武新宿線中井~野方間連続立体交差事業に伴う土木工事の施行者が決定し、工事は5工区に分け、5つのゼネコン工事共同企業体が担当し、2013年11月より2021年3月完工で進める旨報告があった。一方まちづくり検討会では平成25年度に全体会を7回開催し、街の魅力や課題につき検討を進め、その間この地域にお住いの方にアンケートを実施した結果も踏まえ、「まちづくり報告会」を3月14日(金)19時からと3月15日(土)14時からに上高田区民活動センターで行う由。

  上記報告会の内容について2月20日開催の第9回全体会で最終の詰めを行い、

「まちの将来像」のタイトルとして「これからのふるさと新井薬師」として、具体的にまちづくりの目標,まちづくりの方針を纏め報告する由。

3、地域防災住民組織(防災会)連絡会議の報告  町会長

  中野区都市基盤部(都市・安全担当)の主催の標記会議で(1)帰宅困難者の対応について(2)避難所の運営について(3)中野区地域防災地図の作成について・・・3月中に作成・全戸配布(4)平成25年度「防災講演会」(5)地域防災住民組織活動助成制度(6)非常災害時救援希望者登録名簿更新等に付報告を受けた由。尚、(4)「防災講演会」が3月15日(土)14時からなかのゼロ小ホールで「大規模地震に備える三つの知恵」のテーマでお天気キャスターの木原実氏を招いて開催される由。また(5)松が丘の対象所帯数は2,673世帯であることより、助成金の限度額は80,000円(6)救済者登録名簿では町会関係は転籍で1名減も新たに3名増えて11名になった由。

4、松が丘片山町会90周年を祝う会開催について  町会長

  松が丘片山町会は大正14年熊澤宗一氏が片山組総代を引き継ぎ、昭和2年に片山会に改編したことより、大正14年を町会のスタートと定め、本年90周年を迎える。第1回実行委員会を平成25年12月6日、第2回実行委員会を平成26年2月7日に開催した。その結果祝う会の開催日を平成26年10月25日(土)とすることとし、午前中に記念式典を会館で実行委員、招待者等で開催し、午後に90周年を祝う会を北野神社境内で町会員を対象に開催することとし、その内容につき今後検討していくことにした由。

   5、新年福祉餅つき大会報告  興梠副会長

     1月13日(月、成人の日)に実施。今年は天候に恵まれ、予定通り60㎏のもち米を河内屋米屋さんの指導の下、蒸かし、町内有志の皆さんと子ども会のお母さん方の協力を得て、搗きたての餅をお土産用に加工するとともに境内でお汁粉、辛味もち、納豆もちにして参加者に振る舞った。トン汁も好評であった。300名を超える皆さんが来られ盛会だった由。費用は133千円(予算200千円)とお手伝い頂いた方の奉仕に助けられた由。

6、      町会新年会報告  町会長

1月26日(日)18時より片山会館にて実施。来賓6名を含めて50名の方が参加された。北部すこやか福祉センターの田中所長、野方消防署江古田出張所の谷脇中隊長よりご挨拶をいただき、和気あいあいの新年会を行うことができた由。収入119千円(予算120千円)、支出162千円(予算150千円)であった由。

7、「ヨガ体験教室」報告  米山文化部長

  2月16日(日)講師に渡辺京花先生をお招きして開催した。初めての企画であり、大雪の後で足元が悪く参加人数の集まりが心配だったが、女性9名、男性3名の12名が参加され、会館内を上手く活用してヨガ体験で体をストレッチした由。先生のお話も楽しく、来年も継続企画したい由。

8、      歳末助け合い募金について  町会長

12月に実施した歳末助け合い募金は325,800円(昨年度335,100円)、集まった由。本件は1月中に回覧、掲示を実施済みである由。尚、中野区全体では23,554千円(昨年23,585千円)集まった由。福祉協議会の配分計画等チラシを回覧するのでよろしくとのこと。

9、資源回収報奨金について  町会長

  平成25年7月~12月までの回収量は83,380㎏(前年同期86,590㎏)前年同期比963%にとどまり、報奨金500,280円(前年同期519,540円)になった由。この金額が3月10日頃入金される由。尚年間では997,260円(24年実績1,050,480円、23年度実績1,029,840円)と前年を下回り、予算の1,100千円が未達になった由。新聞を読まない若い世代が増えているのも一因とのこと。今回資源回収ニュースを町会員の皆さんに回覧するので、ぜひ資源回収への協力をよろしくとのこと。合わせて今回もお礼のごみ袋を配布するので、部内の配布につきよろしくとのこと。

10、広報紙「なかのまつがおか」第20号発刊の件  興梠副会長

  1月13日開催の福祉餅つき大会の写真記事を中心に、年末の歳末防犯パトロール、町会新年会、2月16日開催の「ヨガ教室」の写真記事で広報誌第20号を作成した。これで予定の年間4回の広報誌を発刊できた旨、報告がなされた。

11、26年度新部長・班長選任準備について       町会長

例年4月の総会後にスタートする新年度の役員(地区部長、副部長、班長)の名簿を3月25日の役員会に持参いただくようよろしくとのこと。

   12、その他

イ、 春の火災予防運動について

  3月1日(土)~7日(金)まで行われるので火の用心に心掛けてほしいとのこと。平成25年度野方消防署管内の火災件数は47件あったとのこと。

ロ、 中野区赤十字奉仕団「日帰り研修」の報告

  江古田分団に3名の割り当てがあり、分団長の町会より参加する慣習より、2月20日に実施された研修会に町会より女性3名が参加した。日本赤十字千葉県支部で日赤義肢製作所を見学後食事、午後は東京スカイツリーを見学した由。

ハ、 清掃協力会施設見学会の報告  

  2月21日(金)中野区清掃協力会主催の見学研修会に町会より2名参加。東京臨海リサイクルパワー㈱と長年処理が難しく、保管されていた猛毒のPCB廃棄物の処理が8年前より可能になった日本環境安全事業㈱の工場を見学した由。

今後の予定

 * 3月度の役員会    3月25日(火)    19時30分

   4月度の役員会    4月20日(日)    19時30分

   25年度総会     4月25日(水)    19時30分

役員・部長・班長顔合わせ会 5月6日(祭) 1部~6部 930分~

                      7部~11部 1100分~

松が丘片山町会長   山田 晃(記)

2014.02.16

ヨガ体験教室終了

二月十六日(日)に、文化部主催の「ヨガ体験教室」を町会会館で開催しました。

ヨガ講師に渡辺京花先生をお迎えして、肩こりや腰痛にも効果的なストレッチ、初めてでも気軽に取り組める簡単なヨガを教えていただました。
前日の大雪で足元が悪い中でしたが、十数人が集まりました。
殆どがヨガ初挑戦でしたが、一時間半みっちり身体を動かしました。

2014.02.07

松が丘片山町会90周年を祝う会第2回実行委員会議事録

1、開催日時  2月7日()  19時30分~20時45分

2、開催場所  松が丘片山会館

3、出席者(敬称略) 熊澤、久保田、深野宣、森、新藤、小山、山下、城所、興梠、平柳、米山、山田(記)
4、議事内容
  ① 「祝う会」執行部素案の報告(山下委員)
     町会執行部で打ち合わせ、今回の「祝う会」の方針として「長年町会員として支援協力をいただいている方への感謝の会」としたい旨説明し、その内容を別添資料にて報告。(注、別添資料は今回の会合のご意見で一部追加済み)
  ② 「執行部素案」に対しての意見内容(順不同)と対応
* 執行部案の構図(方針、1部記念式典、昼食、2部「祝う会」)はOK
* 「祝う会」の集客のための「催し物」の企画が必要。
* 「催し物」は来客者が参加できるものであってほしい。
* 「催し物」の例として「綱引き」「太鼓の演奏」「キッズダンス」「神輿を境内で担ぐ」「獅子舞のお願い」「片山地区の歴史のクイズ形式での実施」
「片山音頭の踊り」「町内部対抗の催し」「輪投げ」「オレオレ詐欺防止」等
    *「催し物」については、執行部はじめ、実行委員で今後も検討することとした。
    *「片山音頭」については復活が望ましいので、「テープ」「踊り」等の情報を集めることを決定。
    * 「町会員のお祝い品」については、執行部推薦の「小型LEDライト」が第一候補であるが、これにホイッスル機能が付いた製品がないか、価格は対応可能か調査することとした。
  ③ 「境内の舞台の前にテント設営の件」・・・上記も「催し物」の内容によって必要の有無が決まると考えるが、費用等検討を城所委員にお願いしたい。
(追加項目)
  ④ 上記実施内容に伴う「式典」「祝う会」の予算案を次回実行委員会にて執行部より提案する。
  ⑤ 次回の実行委員会の開催日:H26年3月28日(金)19時30分片山会館
          以上
ページの先頭へ