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2020.01.14

令和初の町会福祉餅つき大会が賑やかに

 1月13日(月)成人の日に令和に入って初めての「福祉餅つき大会」を開催しました。

直前の予報では天候が危ぶまれていましたが、予想を裏切る暖かなお天気となりました。
山田町会長の開会宣言の後、「ふれあいポリス」からの特殊詐欺への注意喚起がありました。
大人用臼では、町会青年部を中心に、参加者の老若男女が次々に餅つきに参加くださいました。
「ふれあいポリス」のほか、近隣の「アリススポーツクラブ」や「上高田二丁目町会」の面々も応援にかけつけてくださり、餅つきの頼もしい戦力になってくださいました。。
今年の子供用臼は、町内の有志の中学生がお世話を担当。
親子連れで参加したちびっこたちが次々に餅つきに挑戦。
ついたお餅は、「おろし」「あんこ」「きなこ」「納豆」に絡めたり、「おしるこ」に入れて振る舞われました。
つきたてのほかほかでやわらかいお餅は、格別の美味しさでした。
寒さをしのぐために用意したトン汁も好評で、終了時間前に早々とすべてなくなるほどでした。
山田会長からの閉会の挨拶で終了する頃には、参加者も488人と昨年をさらに上回る過去最高となりました。
前日に加え、当日早朝から準備にあたっていただいた町会青年部や役員の皆さん、当日お手伝いいただいた子ども会の皆さん、民生児童委員の皆さん、地域包括支援センターの皆さん、参加していただいた地域の皆さん、本当にありがとうございました。
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