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2016.06.13

防災訓練でAED演習

 熊本大地震が発生し、さらに首都直下型地震が懸念されるなか、災害に備えようと、松が丘片山町会主催の防災訓練が6月12日(日)、松が丘北野神社境内と片山町会会館、およびその周辺で行われました。

 中野区地域防災担当、野方消防署江古田出張所、野方警察署、野方消防団第三分団などのご協力を得て、参加者は4班に分かれて、スタンドパイプ操作演習、AED&誤飲除去演習,最大震度7の揺れの起震車体験と火災通報訓練および消火器操作演習を行いました。
 参加者は、発災後の通電時火災を防ぐブレーカー自動遮断装置の必要性のお話などに熱心に耳を傾け、災害時の備えを確認しました。
 訓練後には、防災グッズが当たるお楽しみ抽選会が行われました。
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