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2017.07.30

今夏のラジオ体操終了

 夏の子ども会恒例行事であるラジオ体操が、7月21日から7月30日まで松が丘北野神社で行われました。

天候にも比較的恵まれ、連日多くの方が参加くださいました。

最終日の7月30日は参加賞が配られる日でしたが、子ども60名、大人30名が集いました。

このうち皆勤した子ども11名には、皆勤賞が配られました。

来年も多くの方の参加をお待ちしています。

2017.07.26

片山町会役員会議事録(平成29年7月25日分)

Ⅰ、日時 平29725日(火) 1930分~2100

Ⅱ、場所 片山会館

Ⅲ、議事・議題並びに討議内容

  山田町会長、担当役員より、下記提案議題に付、説明並びに意見交換がなされた。

1、       町会長からの連絡事項(中野区連合町会長会議の報告等)

中野にぎわいフエスタについて

今年も107日(土)、8日(日)に中野駅周辺で中野区観光協会、中野ブロードウエイ商店街、中野駅南口商店街が主催して開催する由。主会場は四季の森公園のセントラルパーク通路側とする由。

・年金受給者資格短縮に伴う請求及び予約について

8月1日より年金を受け取る為に必要な期間が25年から10年に短縮される由。対象者には2月下旬より「年金請求書」を送っているが、十分に周知徹底されていないので、広報物3通の回覧よろしくとの由。尚、年金事務所に相談に行く際は事前に電話で予約を取っていただくとスムーズな対応が出来るとのこと。

・「衆議院小選挙区」の改定について

衆議院小選挙区の選出議員定数削減{295から289}と選挙区の較差を2倍以内に収めるため総務省の諮問機関「区割り審議会」の答申を受け、新たな区割りが716日以降の衆議院選挙より実施されるので承知して欲しい由。本改訂に伴い、中野区は従来渋谷区と合わせて東京7区であったが今後は投票区ごとに7区と10区に分かれる由。この結果10区には新宿区、豊島区、練馬区の1部が加わり構成される由。

尚、平成32年に10年に一度の大規模国勢調査を実施し、再度区割りに付検討する由。

・中野区空家等実態調査結果について

本報告書は中野区ホームページで閲覧できるが、調査の結果区内の空家数は852棟あり、うち戸建は571棟、集合住宅171棟、店舗兼住宅93棟で784棟が木造の由。これらを老朽・管理不全度でランク付けをしたところランクA233棟、B229棟、C312棟、最悪のD78棟の由、今後の利用に付持ち主の考えもお聞きしたので、区としても具体的対応につき持ち主と協議していく由。

尚、江古田地区の空家は江古田45棟、江原46棟、松が丘23棟の由。

・「中野区認定ヘルパー養成研修」ついて

中野区では4月より介護保険制度が改訂され、掃除や料理等の軽度なサービスを提供するヘルパーの需要が増えることより、4日間の本ヘルパー養成研修を企画し、9月29日に事前説明会を新井区民活動センターで開催する由。4日間の研修終了後、区内ホームヘルプ事業者に紹介する由。本件チラシを送付するので回覧よろしくとの由。

・待機児童ゼロを目指した取り組みについて

中野区では保育定員の拡大を図ってきた(この2年間で886人)が待機児童数は一向に減らず、平成28年の257人が平成29年に375人居られる由。区としては平成29年度1,300人の定員拡大を目指しているが、保育士の確保、保育所整備用地の確保が急務である。本年も「土地や建物の所有者の皆様へ」のチラシの掲示よろしくとの由。尚、土地を貸して下されば5年間、固定資産税等が免除される由。

・区民の地域活動への参加の促進に関する検討委員の推薦について(依頼)

中野区では町会・自治会がこれからも区民の生活を支える地域の自治組織として永続していただくために、町会・自治会が抱える課題を研究し、対策を講じるための検討会議を設置する由。委員は各地区より1名お願いしたい由。推薦期限は929()、検討会は10月以降2月まで4回開催し報告書を纏める由。

尚、検討すべき課題の整理に向けて、各会長あてにアンケートをお願いする由。

・中野区フエイスブックでの町会・自治会行事の発信について

町会・自治会の活動を多くの区民、特に子育て世代等に知らせ、参加を促す目的で中野区フエイスブックによる情報発信を進める由・地域活動推進担当の若手職員を情報収集に町会・自治会行事に参加させるのでよろしくとの由。

西武新宿線踏切渋滞解消促進期成同盟よりの要請

本年度も標記決起大会を824()1330分開場で野方WIZ地下2階にて開催するので当町会からも5名以上参加して欲しい由。

・中野区地域ケア会議(北部すこやか地域ケア会議)委員推薦の件

中野区では平成277月に中野区地域ケア会議設置要綱を定め施行した由。目的は地域における区民の多様なニーズに対し、区民が必要なサービスや仕組みを活用し、可能な限り住みなれた地域で自立した日常生活を営むことが出来るよう、見守り、医療、福祉、介護、健康づくり・予防、住まいなどを包括的に提供する体制を効果的に推薦することだそうです。その目的を推進するために中野区の中部、北部、南部、鷺宮に地域ケア会議を設置した由。その委員会は中野区、地域包括支援センター、町会・自治会、民生児童委員協議会、医療関係機関、介護サービス事業所連絡会、社会福祉協議会、ボランテイア団体、その他区長が必要と認める者等約20名で編成する由。これまで町会・自治会の江古田地区の委員は旭公民館の方が就任されていたが、会長が松が丘片山町会に交代したので、同委員1名を松が丘片山町会より選出する由。

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