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2018.06.26

クラフトバンド体験教室 開催される

 6月24日(日)13時30分から15時30分まで片山会館にて、クラフトバンドエコロジー協会認定講師の高橋清美先生をお迎えし、夏のお出掛にぴったりなクラフトバンドバックの体験教室が開かれました。

参加者は17名と予想を超えてたくさんの方のご参加をいただけました。

夏らしい涼しげな色のクラフトバンドをメインに、大きなリボンにやがすりを加えた色とりどりのバックができ上がりました。

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2018.06.26

片山町会役員会議事録(平成30年6月25日分)

 

Ⅰ、日時 平成30年6月25日(月) 19時30分~20時45分

Ⅱ、場所 片山会館

Ⅲ、議事・議題並びに討議内容

  山田町会長より、下記説明並びに意見交換がなされた。

1、       町会長からの連絡事項(町連常任理事会、江古田地区町会長会議の報告等)

中野区町会連合会総会の報告

618日(月)の定期総会にて、平成29年度の事業報告、決算報告、監査報告、平成30年度の事業報告、予算等が審議され、いずれも異議なく承認された由。

酒井区長挨拶:区役所担当時代、また地元の町会の班長を経験しており、町会・自治会の役員の皆さんの仕事は理解しているつもりだ。今後高齢化社会を迎えるに際し、町会・自治会と区が協力し合い、スピード感を持って住みよい町を創っていきたい由。

・中野区社会福祉協議会地域活動担い手講座2018のPRご協力のお願いについて

地域活動全般の担い手として広い視点から福祉活動の「担い手」を増やしていくことを目標に、本年度も1年間に50の「福祉担い手養成講座」を企画し、PRに努めているので、町会・自治会の協力をお願いしたい由。

・住宅宿泊事業法の施行に伴う情報提供について

住宅宿泊事業法(民泊)は本年615日に施行されたが、中野区ではこれに先立ち「中野区住宅宿泊事業の適正な実施の確保に関する条例」を制定し、中野区独自のルールで区民の安全・安心を確保していく由。主な中野区独自のルールは①住居占有地域では平日の期間(月曜日の正午~金曜日の正午)は原則「民泊」禁止。但し,家主同居型で区長の許可を受けた場合は一定の条件を付して平日営業が可能になる由。尚、事業者の届け出住宅は区のホームページで公表されている由。

615日のスタート時点で中野区住宅宿泊届出住宅は部屋数で47室、棟数で20棟、内松が丘は1件だが、区民活動センターで事業説明した住宅が1件あり、当面2件が把握できている由。本件に関し地区部長より松が丘126地区に違法民泊をしてると思われるお宅があるので、中野区に調査を依頼した由。

・町会・自治会掲示板への「なかのエコポイントCO2削減コース」ポスター掲示依頼

中野区では今年も家庭における節電等の仕組みを応援し、地球温暖化防止を推進するため標記の事業を実施する由。今年度この{CO2削減コース}に登録いただき1年間の取組を区に提出していただいた方に平均で約2,900ポイントをさしあげる由。これは500ポイントで500円相当の区内共通商品券と交換できる由。尚、申込用紙は区民活動センターにある由。

・区から町会・自治会への依頼事項の整理及び町会・自治会による掲示板設置に関する支援についての情報提供について

中野区では昨年実施した「区民の町会・自治会活動への参加の促進に関する検討会」において、回覧・掲示に関する業務過多との意見を踏まえ、区からの依頼物は今後送付時期を毎月1~7日に纏めて区民活動センターに届けるルールとし、このルールを他の公的機関、関係団体にも周知していき、平成31年度以降抜本的な見直しを行う由。

掲示板設置の支援については①町会・自治会公益活動助成②加入促進助成が従来からあるので、これを活用して欲しい由。尚、設置場所については都道及区道への設置、公園敷地内の設置等区としても協力するので地域活動推進担当に相談して欲しい由。

・町会連合会と区による地域活動ワークショップの共催について

町連地域活性化委員会では、67日に会合を開き、募集した実行委員(現在10)と進行役の合同会社ActiveLearnersで組織する実行委員会に対し「町会に入っていない大人も子供も、参加できるイベント等の事業を行ってください」とのテーマで検討を依頼することに決めた由。第1回のワークショップは625()、第2回は76()に開催される由。

・平成30年度江古田区民活動センターアウトリーチチームのメンバー

チームリーダー 山根宏幸、福祉職 飯島夏生、保健師 松尾知子、児童館長 永関智子の4名、近隣で困っている方や気になる方が居られたら電話(03-3954-6961)に連絡、相談願いたい由。

・中野区赤十字奉仕団団員についての報告要請

本件は4年毎に登録更新がなされており、平成30年度は更新の年になることより、町会長より従来通り、現在の地区部長、副部長を含めた町会役員、民生児童委員等の皆さんで登録させて頂く旨報告がなされ、了承された。

・江古田区民活動センター運営委員会役員会報告

定期総会が615()午前10時より区民活動センターで開催され、平成29年度の事業報告・収支決算報告、平成30年度の事業計画案、予算案棟が審議されいずれも異議なく承認された。

今年度の主要行事の予定

       平和のバトン 728日(土)10~12時、 区民活動センター

       ラジオ体操講座96日(木)1430~16時 多胡先生指導

       江古田地区まつりは①江古田獅子舞106~7日、ダンスパーテイ13()、子供祭り等20()、芸能祭等21()、ゲートボール大会26()とのこと。

・区民活動センター改修工事と会議・事業開催場所について

改修工事が1024日(水)から2月中旬まで実施される。従ってその間の会議、事業がセンターでは出来なくなるので、主催者が代替場所を探して運営することになる。各町会・自治会も協力して欲しい由。

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2018.05.26

片山町会役員会議事録(平成30年5月25日分)

 

Ⅰ、日時 平成30年5月25日(金) 19時30分~20時45分

Ⅱ、場所 片山会館

Ⅲ、議事・議題並びに討議内容

  山田町会長より、始めに赤十字活動資金の募集並びに町会費集金のお手伝いに対しお礼を申し上げたのち、下記提案議題に付、説明並びに意見交換がなされた。

1、町会長からの連絡事項(中野区連合町会長会議等の報告)

27回中野区伝統工芸展周知依頼協力について

本年も68日(金)~10日(日)中野区産業振興センターにて開催する由、展示内

容が良くわかっていただけるようにポスターを工夫し、10枚を各町会・自治会宛て送

付するので掲示よろしくとのこと。

・中野区と区内郵便局との地域協定に係る「高齢者見守りタウンメール」事業について

中野区と中野区内郵便局(〒164は中野郵便局、〒165は中野北郵便局)は平成293月に「地域における協力に関する協定」を締結した由。その取り組みの一つとして昨年度より地域の見守り支え合い活動に資する「高齢者見守りタウンメール」事業を実施し、中野区が作成した見守り方等の記事を載せ、協賛企業を募集し、「かもめーる」「年賀はがき」として、中野区と配布エリアを協議して実施しているが、区民の皆さんに本件ご理解を頂き、併せて協賛企業の募集に協力願いたい由。

・平成30年度地域における飼い主のいない猫対策支援事業の詳細について

支援事業をはじめて5年目になる。昨年は新井東町会はじめ6町会に996千円支給し55匹に手術を実施した由。本年も昨年同様100万円の予算を計上し,一団体20万円を上限として助成する。事業説明会を612日(火)午後7時から、13日(水)午後2時から中野区保健所2階で開催する由。申請期限は76日(金)の由。

私道助成制度の改正について

中野区では私道の保有者が排水設備の設置を行った場合、当初の工事に限って助成してきたが、経年劣化も見られることより、再助成制度を設け、前回の助成から15年以上30年未満は72%30年以上は当初同様90%の助成を行う由。他に私道整備の土地所有者の同意要件等も改正したので、詳細必要な方は中野区都市基盤部道路維持担当に問い合わせてほしい由。

区民の町会・自治会活動への参加の促進に関する検討会最終報告書について

本件70ページに及ぶ報告書と9ページの概要版を作成した。426日に本資料を田中区長に提出、報告した由。区長より具体的にどう実行していくかが今後の正念場になるので、関係者により実行案を纏め進めてほしい由。尚、本報告書は各町会・自治会に1冊届ける由。概要版は町会から要請があれば必要部数をお届けする由。

・町会連合会と区によるワークショップの共催について

上記検討会の報告を受け、中野区と町会連合会が共催で地域に暮らす人が町会・自治会がずっと元気でいる為の「何か」を創ってみるワークショップを立ちあげることにした由。本件に関心のある町会・自治会に加入している会員を実行委員として募集し、実行委員会形式で運用し、町会・自治会の活性化に効果があると考えられるイベント、広報などを企画、実践、報告するワークショップを推進していく由。本件の事業原資には東京都の「地域の底力発展事業助成」を充てる由。6月に第1回実行委員会を開催、事業の検討を行い、8月に「地域の底力発展」事業に応募し、助成金の交付を受け、秋口以降に事業を実施し、翌年3月に委員会の解散式を行う由。尚、上記事業は町会連合会の地域活性化委員会の一部として位置づける由。実行委員の募集に於いて、各町会・自治会による本件のPR,協力よろしくとの由。

・住宅用火災警報器の設置促進及び適正な維持管理について

火災警報器の設置は新築住宅の場合平成16年より義務付けられ、既存住宅にも平成22年より義務付けられた。従って設置から10年近く経過しているので、作動確認を実施していただき、電池切れや故障を事前に把握し対応して欲しい由。

・平成30年度町会・自治会公益活動助成制度について

申請資料一式を区民活動センターに届けてあるので、対応よろしくとのこと。

資料によると当町会の世帯人数は2,994世帯で限度額は449,100円との由。

尚、締切日は618日(月)なので厳守して欲しい由。尚、小規模町会・自治会には助成を増やす等手引書を改訂しているので、よく確認して申請して欲しい由。

・地域情報発信SNSサイト「マチマチ」チラシ配布について

「スマホでご近所掲示板」とのチラシを作成した由。尚、マチマチへの登録は区民活動センターを先行させたが、各町会・自治会での登録も出来るのでアカウントを取得し、情報発信をして欲しい由。

・江古田区民活動センター運営委員会5月度役員会報告

・定期総会615()午前10時より区民活動センターで開催

・江古田地区まつり日程(予定) 江古田獅子舞106~7日、ダンスパーティー13()子供祭り等20()、芸能祭等21()、ゲートボール大会26()とのこと。

2、薬師北口商店会と共同での防犯カメラ設置について  興梠防犯部長

防犯カメラ設置業者4社から見積もりを取り、内3社と426日に面談並びに見積もりの提示を受け、執行部の役員並びに薬師北口商店会会長等で検討した結果、費用面、機器の信頼性等総合評価した結果パナソニックの製品を取り扱う㈱東管(中野区中央1-46-6)さんに発注することに決定、設置場所に付打ち合わせ、15台で4,200千円(消費税込)280千円-台)で購入することに決定、中野区への申請書類一式を準備して529日を目途に提出する由。中野区の承認後、電柱を借用する東電、NTTの了解を得て工事着手は秋口以降、完成は来春の予定。尚、15台の防犯カメラの所属は使用電柱の制限もあり、町会10台、薬師北口商店会5台の配分になる由。

3、野方防犯協会支部長会議並びに総会報告  町会長

514(月)に野方防犯協会支部長会議、23日(水)に総会が開催された由、会議では平成29年度決算、平成30年度予算の説明がなされた。平成30年度も毎月20日を「地域安全の日」と定め、特に振り込め詐欺の被害防止を重点に地域の住民と警察が連携して防犯活動を強化する由。尚、野方警察署管内の振込詐欺が本年に入って28(前年20)発生し26百万円の被害発生の由、松が丘地区でも還付金詐欺2件発生している由。侵入盗は11件松が丘は1件だが近隣の上高田が3件なので注意して欲しい由。自転車の盗難も163件と非常に多く、侵入盗と共に無施錠が狙われており、自宅敷地内の自転車も無施錠で狙われている由。近隣の皆さんへの注意喚起よろしくとのこと。

4、平成30年度野方消防団操法大会の報告  城所副会長

520日(日)10時より江古田の森公園で開催され、江古田地区は第3分団として参加した由。一昨年東京都大会に出場した上高田地区の第1分団が準優勝したことも有り、各分団ともその指導を受けて大幅にレベルUPした大会になったが、今年も上高田第1分団が圧勝した由。当町会を含む江古田地区の第3分団は前年と同様参加8分団中7位であったが減点を大きく改善し5位~7位は僅差であった由。また2番員を担当した檜山隆団員が優秀賞を受賞した由。尚、消防団への参加者が定員割れになっており、第3分団も定員30名に対し、隊員は13名なので、町会員有志の参加をお願いしたい由。

5、野方警察署より交通事故防止寄与団体として表彰の件  町会長

522日(火)春の交通安全運動等平素の地域の安全に貢献したとして、昨年の防犯活動に対する表彰に続き、「交通事故防止寄与団体」の表彰を受けた由。

6、新井薬師前駅北口改札・乗換跨線橋仮移設について  町会長

西武鉄道では地下化工事を進めるに当たり、現在の北口改札口は8月に閉鎖して、新たに中井駅方面に向かって駅の中央に仮の改札口を開設するので、近隣の皆さんに広報して欲しい由。合わせて上り線から下り線には乗換跨線橋をつくる由。尚南口の改札は現状のまま使用できる由。

防災訓練と防災会組織について  興梠副会長・町会長

521日(月)夜、中野区役所、野方消防署により事前打合わせを行い、610日(日)10時より北野神社周辺道路、会館にて、本年は最新の起震車が借りられたことより、起震車体験、スタンドパイプ、AED訓練に加え、防災資材倉庫に保管してある機材とその使い道を体験する防災訓練を行う由。野方消防署江古田出張所所長の講評に加え、野方警察署からの講話も加える由。参加者全員に、当町会保管の災害備蓄用のチキンライスの炊き出しに加え、災害時にも役立つ食品用ラップを提供する他、昨年に引き続き抽選で防犯グッズ(1等ダイナモFMラジオ)等を差し上げるので、町会員の皆さんへ参加を呼び掛けてほしいとのこと。尚、役員の皆さんには9時までに北野神社境内に集合して受付等のお手伝いをお願いしたい由。

また、町会長より当町会には会則の細則の中に防災会を町会事務所に置く旨、決められており、毎年、地区部長と役員変更に伴い、新年度の防災会組織を見直しているので、別紙の組織、担当に付承知して欲しい旨話が行われた。

8、春の消火器点検について  町会長

消火器の点検は春秋2回実施する必要がある。部長さんは近所の消火器がどこに置かれているか、箱の内部はどうなっているか承知してほしいので、527()9時から会館に集合して、3班に分かれて実施したいので参加してほしい由。

9、婦人部行事  米山副会長

婦人部では625()に「クラフトバンド体験教室」13時から片山会館で講師に高橋清美先生をお招きして開催する由。材料費1,000円を頂戴するが、定員は10名なので早めに婦人部の杉本、米山に申し込んで欲しい由。

10、その他

・「そうし君に心臓移植を」について

上高田にお住いの高橋そうし君は「拡張型心筋症」と診断され、海外での心臓移植を計画しているが、それには約3億円かかる由。中野区社会福祉協議会も後援しているが、町連としても協力するためチラシの回覧を行うので承知して欲しい由。

・部で取りまとめた町会会費の納入時のお願い

一昨年秋より金融庁の指導強化で、金融機関を使っての10万円以上の送金には身分確認に顔写真付きの証明書が必要になり、健康保険証では駄目で、自動車運転免許書、マイナンバーカード、パスポートが必要です。地区部長さんには町会費の送金の際お手数をおかけしますが対応よろしくお願いします。尚、対応が難しい場合は興梠副会長、平柳会計、白畑会計にご相談ください。

日赤活動募金集約結果の報告 (速報)  会計担当

本年度の募金総額は287,300円となった由。会員の皆様のご協力に感謝申し上げる由。

・意見交換 新役員も加わって最初の役員会であることより、自己紹介を実施した。

出席の地区部長さんは1部河野、2部矢島、3部坂野、4部小室、5部菊岡、6部山田、8部遠山、9部岩川、11部小島(敬称略)。7部野村部長、10部猪田部長は欠席の由。

  * 今後の予定  防災訓練    6月1日(日)役員9時、参加者10時集合

婦人部行事   6月24日()  13時開始

          6月役員会   6月25日() 1930

以上

松が丘片山町会総務   小林 智(記

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2018.05.07

片山町会「役員顔合わせの会」議事録

 

Ⅰ、日時 平成30年5月6日(日) 1部 930分~1030

                  2部 1100分~1200

Ⅱ、場所 片山会館

Ⅲ、議事・議題並びに討議内容

  城所副会長の司会により、下記議題につき説明並びに討議が行われた。

1、            町会長挨拶

山田町会長より、425日に松が丘片山町会の総会において、平成30年度の予算が承認されたことにより、今年度の町会の活動にご協力をいただきたく、お集まりいただいた。この町会の歴史は古く4年前に90周年を迎えた。初代の熊澤宗一会長が戦前、戦中、戦後44年間町会長を務められ、この町に共助の精神を根付かせて頂いた。最近は中野区等行政も高齢化社会を迎え、地域の安心・安全を維持するために町会のボランティア活動に期待しているが、この町会の会員数は1,130世帯で2,950世帯の40%弱であり、地域全体を見守るのは難しいが努力し、住んで居られる皆様にふるさとライフを提供していきたい。また、町会の活動は役員の皆さんを含めてボランティアであるので、できる範囲で、楽しんで行事を運営していくことをモットーに進めていきたいと考えている。地区部長、副部長、班長さんにはぜひ町会の行事、春秋の交通安全運動、毎月第1、第3木曜日15時から実施している防犯パトロール、歳末防犯パトロール等に参加協力していただきたい旨挨拶がなされた。

2、            町会役員の紹介(山下副会長) *以下敬称略

町会長  山田 晃

・副会長  城所 清二(防災部担当)松島 信一郎(青年部担当)

山下 圭一(総務担当) 興梠 与利子(会計担当)

米山ゆう(文化部、婦人部担当)

・総務   塚本 謹一 、小林 智 ・会計  平柳 和子、白畑 春美

・会計監査  小山 稠則、一樹 和彦

・各部担当役員等

1部松島、2部松島、3部城所、4部城所、5部米山、6部小林、

7部白畑、8部塚本、9部山下、10部興梠、11部平柳が各部を担当する。

さらに事業部担当部長として、興梠敬二(防犯部)、八鍬吉男(防火部)、

佐藤寛(防災部)、中村昭男(交通部)、興梠与利子(広報部)、冨井裕子(福祉厚生部)、斉藤嘉雅(緑化環境部)梅原裕之(文化部)、杉本恵美子(婦人部)、

松島信一郎(青年部)の皆さんと地区部長につき紹介がなされ、山下副会長からも皆さんの協力を得て、明るい松が丘ふるさとライフを充実させていきたいが、皆さんが負担に感じることの無い範囲でお手伝いをお願いしたい旨話がなされた。

3、            町会費集金について

興梠副会長(会計担当)より、町会会費集金の手順につき説明がなされ、集金をよろしくお願いしたい旨、依頼がなされた。班長さんは61日(金)までに各戸より集金し部長さんに届けてほしい、部長さんは613日(水)までに町会の銀行口座に入金をお願いしたい。払込手数料は町会負担なので承知して欲しい。そのうえで、まとめられた「会費集金帳」「振込依頼書」「仕切書」を625日(月)の役員会にて会計担当に提出していただきたい旨要請がなされた。

出席者より、各戸の集金額に付質問があり、興梠副会長より、昨年度の集金帳が添付されているので、その金額を請求いただきたい旨回答した。

4、            部長さん・班長さんにお願いしたい事柄について

山田町会長より、下記説明がなされた。

A,任期  部長さん、副部長さんは2年間、班長さんは1年間(原則)

B,毎月の仕事

(ア) 部長さんには月例役員会へ出席していただきたい。都合の悪い時は副部長さんに出席いただきたい。

(イ) 部長さんには回覧物の班長さんへの配布と掲示用資料の掲示板へ貼る仕事。班長さんは回覧物を班内への回覧をお願いしたい。

(ウ) 回覧物・掲示物は役員会の席上、あるいは必要な都度部長さん宛に役員が届ける。掲示物は掲示目的が完了した段階で取り外してほしい。

(エ) 回覧板、掲示物のビニール袋のカバー、画鋲等必要なものはお渡しするので申し出てほしい。

(オ) 毎週水曜日に資源ごみの回収として、町内の古新聞、段ボール回収を行っているが、これは業者の王子斉藤紙業㈱と町会の契約に基づくもので、それに伴う報奨金は町会の収入の20%を賄う貴重な財源である。今回中野区から「資源持ち去り禁止」が記入された標識旗が配布されたので活用して欲しい。尚、年2回、リサイクル報奨金の一部を会員にゴミ袋を配布することで還元している。その際の各戸への配布のお手伝いをお願いしたい。

C,部長・班長会議の開催

部長・班長のコミュニケーションが今後の町会の運営に欠かせないことより、部長・班長会議の開催を進めたい。役員会としても、部長・班長が連携し、町会に意見をいただきたいので、この集いを応援していきたい。部長さんには、お手数をおかけするが、中心になって部長・班長の会合をセットしてほしい、その際できるだけ役員も出席する由。尚、前年から今年にかけて6部で班の世帯数減少に伴い統合を実施したが、ぜひ部長さん主導での統合、分割等は歓迎したい。

D,随時の仕事

                            町会行事への出席

平成30年度の行事予定につき別途副会長より説明するが、これらの行事に参加、お手伝いをよろしくとのこと。尚、当面の行事として610日(日)に防災訓練を実施するので、お手伝いを含めて参加をお願いしたい。

                            訃報の作成と連絡

喪家の所属する班長が喪家より亡くなられた方の住所、氏名、年齢、死亡年月日、通夜、告別式の日時、場所を伺い、所属部長さんに連絡する。所属部長さんは「訃報」の用紙に記入するとともに、「訃報」の内容を町会長、1部部長、11部部長に電話・FAXで連絡する。1部部長は2部部長にという要領で6部部長まで順次電話・FAXで連絡する。11部部長は10部部長にという要領で7部部長まで順次電話・FAXで連絡する。各部長は連絡を受けた訃報の内容を手持ちの「訃報」の用紙に記入し、担当の掲示板に掲示する。尚訃報の内容が不確実の場合は町会長又は喪家所属の部長に確認する。尚、町会からの香典は、町会長か役員が通夜ないしは葬儀への出席の際にお届けするが、部長さん又は班長さんに代行をお願いする場合がある。その場合は町会会計より香典を預かり届けていただく。また葬儀の手伝いが必要な場合は出来るだけ部内で対応をお願いしたい。

但し、実情は家族葬実施後の連絡や訃報の掲示の見合わせ、掲示内容への要望があるので、町会としては、喪家の意向に沿って対応する他、訃報の連絡を受けてから葬儀まで時間がないことが多いので、班長さんより訃報の連絡を受けた部長さんは訃報を町会長並びに総務担当役員に連絡いただき、連絡を受けた役員が訃報を記載、コピーして掲示するケースが多いので、承知してほしい由。なお、葬儀終了後は訃報を掲示板より速やかに除去したいので、掲示板担当の部長には対応をお願いしたい。

E、町会費集金・・・説明済み。尚、町会費収入2,270千円は町会年間収入の5,900千円の約40%に当たるので、ご苦労をおかけするがよろしくお願いしたい由。

F、日赤活動資金募集(5月頃)、歳末助け合い募金(12月)

日赤活動資金募集は531日(木)までに町会で集約して、江古田区民活動センターへ届けることになる。今年は4月度の役員会で各部長さんに日赤活動資金募集資料をお配りしたので、集金については新部長・班長さんでお願いしたい。尚班長さんは遅くとも521日(月)までに各戸希望者より集金し、523日(水)までに地区部長さんに届け、地区部長さんは525日(金)開催の町会役員会に持参してほしいとのこと。

歳末助け合い運動は中野区社会福祉協議会が年末に民生児童委員を通じて住民の皆さんにお願いする寄付であり、1125日のの役員会で部長さんに回覧をお願いし、1220日の役員会で回収させて頂くので協力して欲しい由。

G,次期部長・副部長・班長の選任調整の件

部長さん、副部長さんの任期は2年(総会終了時~総会まで)、班長さんの任期は原則1年(総会終了時~総会まで)だが、任期終了時において、引継がスムースに運ぶように事前に次期役員の選任調整をよろしくお願いしたい

H,町会への加入者募集について

町会内でも転入、転籍される方が散見される。班長さんには、班内の住民の移動につきお気づきになられたら、部長さん経由か直接担当役員に連絡をいただきたい。町会としては新しく来られた方には町会で作成した「町会にお入りになりませんか」のチラシを用意してあるので、それをお届けいただくか、必要なら役員が町会の活動、会費等ご説明にあがるとのこと。

5、        今後の予定

1部~6部の会合は松島副会長、7~11部の会合は米山副会長より、今年度の主な行事予定につき下記説明がなされた。

527日(日)消火器点検、610日(日)町会防災訓練、78日(日)北野神社境内大掃除、721()30()(子ども会)ラジオ体操、83日(金)~4日(土)盆踊り大会、826日(日)カレー大会、921日(金)~30日(日)秋の交通安全運動、1013日(土)町会日帰り親睦旅行、113日(土)赤十字自主防災セミナー、1110日(土)文化部行事(落語会予定)、1111日(日)消火器点検、129日(日)北野神社境内大掃除、1221日(金)~29()歳末防犯パトロール、1月14日(祭日)新年福祉餅つき大会、127日(日)1130分開始町会新年会、217日(日)人形劇(子ども会)、224日(日)新入生お祝いイベント、310日(日)町会・自治会対抗レスキュー大会」を実施する予定である旨、説明がなされ、お手伝いよろしくとのこと。

最後に司会の城所副会長より閉めの挨拶が行われた。

  *当面の予定

(ア) 5月役員会         5月25日(金) 1930

(イ) 消火器点検         5月27日(日) 9時会館集合

(ウ) 松が丘片山町会「防災訓練」 6月10日(日) 10時~12

(エ) 6月役員会         6月25日(月) 1930

以上

松が丘片山町会総務 小林 智(記)

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2018.04.26

片山町会平成30年度総会議事録(平成30年4月25日分)

 

Ⅰ、日時 平成30年4月25日(水) 19時30分~20時30分

Ⅱ、場所 片山会館

Ⅲ、出席人数   役員11名、会員26名 合計37名

Ⅳ、議事・議題並びに討議内容

  城所副会長の司会のもと、山田町会長の挨拶、その後に議長である山田町会長の指示により、下記提案議題につき、担当役員より内容説明がなされ、質疑並びに意見交換後、議長の指示で裁決が行われた。

 

 

1、       開会の辞

山田町会長より、昨年3期目の町会長に選出され、役員、氏子会、長寿クラブ、子ども会のお父さん・お母さん、青年部等の会員の皆様のご協力のもと、年間の行事、特に氏子会と共催の松が丘北野神社の例大祭においては、事故なく盛大に祭りを挙行できたこと、町会の主行事である、盆踊り、福祉餅つき大会等も年々参加人数が増え、盛大にそして事故なく開催できたこと感謝申し上げる由。新年度は従来の行事に加え、町内にお住いの皆さんの安全・安心を担保するために、防犯カメラの設置を計画し、先日の役員会で承認を得た。費用は嵩むが、東京都・中野区の助成も得られるので、進めたいので了承して欲しい。本日は平成29年度の活動内容、決算につき報告させて頂き、監査結果報告後、新年度の活動案、それに伴う予算案に付いて担当役員より説明させていただくのでご審議いただきたい由。

2、       平成29年度活動報告について

興梠副会長より配布資料により、詳細説明がなされた。

平成29年度は6月に青年部が開催した燻製を楽しむ会が好評だったこと、8月の盆踊りは天候にも恵まれ2日間で1,290名の参加者が来られたこと。9月の氏子会と共催の北野神社の例大祭も大変賑わったこと、11月の軽可搬ポンプ操法大会でのバケツリレーの入賞、1月の福祉餅つき大会も過去最高の387名の参加があったこと、3月に今年から始まった町会対抗レスキュー大会には3チームが参加、うち1チームが3位入賞した等活発に活動した由。

3、       平成29年度決算報告について

平柳会計担当役員より配布資料により、詳細説明がなされた。

収入の部で「町会費」は2,277千円(前年2,222千円)、会館利用料713千円(前年666千円)、補助金・助成金793千円(前年769千円)、リサイクル報奨金が971千円(前年955千円)、行事収入が1,181千円(前年933千円)等で収入合計は5,989千円(前年5,558千円)で前年より431千円増加した由。

一方、支出の部では盆踊り1,047千円、町会旅行346千円等福祉厚生部費が2,198千円(前年1,774千円)となり、活動部費は3,136千円(前年実績2,539千円)と597千円増加したが、これは防災訓練、ポンプ操法大会、レスキュー大会等防災費の増加と2年に一度の例大祭の影響が大きい由。事務消耗品費353千円、日赤分担金や各部団体への分担金等502千円等諸経費が1,249千円(前年実績1,166千円)と若干増、会館維持・管理費は備品として提灯、座椅子、扇風機の買い替えがあり1,270千円(前年実績1,158千円)と112千円支出増となった。周年行事引当金100千円を加え、支出総額は5,756千円で前年度実績4,964千円より792千円増加した。その結果、収支は233千円のプラスとなり、結果、繰越金は2,137千円(前年1,904千円)になった由。

4、       平成29年度会計監査報告

監査役の小山稠則さんより、平成3041日に上記決算内容、財産目録、関係帳簿、領収書につき監査を行い、その内容は適正であった旨、報告がなされた。

* 以上平成29年度の活動報告、決算報告につき山田議長より出席者に質疑を求めたところ、全項目とも異議なく、本件は承認された。

5、       平成30年度活動計画(案)審議について

山下副会長より配布資料により、活動実施予定日を加え詳細説明がなされた。

新年度も例年実施した内容で進めて行くが、今年は、秋113日(土、祭日)に赤十字自主防災セミナーを実施する、また町会新年会の開催時間をお昼の時間帯に変更する由。いずれにしても個々の活動を充実させていきたいので、会員の皆様に参加いただき「ふるさと松が丘」の構築に協力いただきたい旨提案がなされた。

6、       平成30年度予算(案)審議について

白畑会計担当役員より、配布資料により詳細説明がなされた。

平成30年度の予算は、昨年度の実績を参考に作成した。収入は5,658千円(前年実績5,546千円)と、新年度は例大祭の夜店売上140千円がないものの、実質は前年度より収入増である。新年度支出計画は備品に防犯カメラの設置、前年度に引き続き盆踊りの提灯取替え、エアコンの取替えで500千円の支出を計画したので、支出総額は5,825千円になった由。結果年間の収支は167千円のマイナスではあるが、次期繰越金は1,970千円確保できている由。

7、       子ども会決算報告・監査報告・予算案について

梅原子ども会会計より添付資料により、下記、活動明細、決算内容、並びに予算案に付下記説明がなされた。

収入は前年度の繰越金451千円に町会からの分会費200千円、中野区の補助金122千円等を加え811千円、支出はカレー大会139千円、人形劇52千円、ラジオ体操74千円他諸活動で382千円となり、結果428千円を次期に繰り越すことが出来た由。30年度の予算は収入280千円、支出は新たに子供神輿調達のための事業費40千円を計上した結果500千円となり、次期繰越金は208千円になる由。

    本件、一樹監査役より、41日に監査をしたが、決算書類、財産目録、関係帳簿、領収書等、非常にきめ細かく管理されており、問題なかった旨報告がなされた。

     山田議長より町会予算案,子ども会予算案並びに全般問題につき質疑の有無につき提案がなされ、出席者より「町会行事に於ける衛生問題」につき質問があり、山田議長よりカレー大会等いずれも30年近く開催しており、幸い、食品衛生上の事故は無く、近年は持ち帰り品の禁止、手洗い、消毒、手袋の使用等十分衛生問題に配慮して調理・運営しており、今回中野区保健所の指導要領も確認したが、幸い執行部には調理師の免許を持った方が食の安全に対応しており、指導要綱に沿って運営している旨説明した。出席者より、本件は従来より注意するように指導して来た旨説明があった。以上の質疑の後、議長より予算案等の賛否を求めた結果異議なく予算案も承認された。これを受け山田議長より議案書の案を削除して欲しい旨、指示がなされた。

8、         平成29年度片山長寿クラブ収支決算書、平成29年度松が丘北野神社氏子会収支決算書について

山田議長より、本件は総会の承認事項ではないが、いずれも監査役の承認を受けており、慣例により添付しているので、承知して欲しい由。

9、       新年度町会役員について

山田議長より、本年度は役員改選の年ではないので、新年度も現行の役員体制で進めさせていただくが、広報部長より体調不良で事業部長を退任したい旨申し出があったので、後任は興梠与利子副会長に兼務していただくことにした旨報告がなされた。尚、新年度の役員名簿、事業部長名簿は総会資料に添付させて頂いた由。

10、   閉会の辞

城所副会長より、新年度も役員一同町会の運営に努力していくので、会員の皆さんの協力をよろしくお願いしたい旨、締めの挨拶がなされた。

以上

  松が丘片山町会 総務 小林 智(記)

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